国税のスマホアプリ納付が令和4年12月1日(木)から利用可能になります。
スマホアプリ納付とは、
国税庁長官が指定した納付受託者が運営するスマートフォン決済専用のWebサイトから、
納税者が利用可能なPay払い(〇〇ペイ)を選択して納付する手続です。
【利用可能なPay払い】
PayPay、d払い、au PAY、LINE Pay、メルペイ、Amazon Pay
●決済手数料は発生しない。
●一度の納付での利用上限金額は30万円。
●アカウント残高を利用した支払方法のみ利用可能なため、
事前に利用するPay払いへのアカウント登録及び残高へのチャージが必要。
●全ての税目が納付可能。
ただし、印紙を貼り付けて納付する場合等、利用ができない税目がある。
●利用するPay払いで設定された上限金額により、
利用可能な金額が制限される場合がある。
●領収書は発行されない。
決済の専用サイトやQ&Aは12月1日からアクセス可能になるそうで、
リーフレットが11月8日(火)に掲載予定です。
納付手続きが便利になる一方、フィッシング詐欺への注意も促しており、
決裁サイトへは所定のアクセス方法以外の方法でアクセスすることのないよう、注意を呼び掛けています。
https://www.nta.go.jp/taxes/nozei/nofu/smartphone_nofu/index.htm
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