昨日は母の日でした。
私の母も強い女性で女手一つで子供たち3人を育ててくれました。
因みに
私が当時初任給をもらった際に、
母親にブレスレットをプレゼントしたところ
田舎から電話がかかってきて
感謝でもされるのかなぁ、と思いきや
第一声が
母「初任給いくらだった?」
私「〇〇円だったよ」
母「情けない」
私「?????」
母「お前は私を超えられない」
あっけにとられるばかりの言葉、母はたまに変な女性です。
最近は毎年、妻の計らいで
カーネーションを贈り、
電話をするのですが、
孫たちの声のおかげか
ちゃんと「ありがとう」と言えるようになっています(笑)
「自分を贈る」
母の日に 花を贈るのを忘れてもいい
母の日には あなた自身を贈ればいい
あなたが誕生した日
母はあなたに世界を贈ってくれた
この世界のどこかでずっと
母はあなたとともに生きている
たとえいま母と不和でも 卑下することはない
あなたはあなたを生きている
母の日には花も言葉もなくていい
これまでもこれからも あなた自身が
かけがえのない贈り物なのだから
-谷川俊太郎-
いつまでたっても母は偉大です。母の言う通り、未だに超えられない存在です。
水品