オリオン税理士法人
雑記

改正:雇用保険の基本手当(失業給付)の給付制限解除


失業した人が再就職するために支給される雇用保険の失業給付は、7日間の待機期間のあと、これまで自己都合で退職した場合は2か月間の給付制限がありました。

厚生労働省は、安心して転職活動ができる環境を整えようと、4月1日から、この制限を1か月間に短縮します。

リスキリング=学び直しの取り組みを進めようと、離職する前の1年以内に国の教育訓練を受けた場合などはこの制限がなくなり、7日間の待機期間が終われば、すぐに失業給付を受け取れるようになります。

ただし、過去5年間に2回以上、自己都合で退職をした人は、待機期間とその後の3か月間、失業給付が支給されないというルールは、4月以降も変わりません。

https://www.mhlw.go.jp/content/001441564.pdf

 

また雇用保険の保険料率は、4月1日から0.1ポイント引き下げられ、労働者分(0.55%)と企業分(0.9%)を合わせて賃金総額の1.45%となります。

https://www.mhlw.go.jp/content/001401966.pdf

(小林)

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