先日、母が孫らの運動会の応援に、新潟の実家から来ました。
折角なので、
日本橋から隅田川を下り東京湾を周遊するクルージング観光を行い
そのまま、日本橋で夕食を食べようと企画しました。
とはいえ、日本橋のことはよく知らず
新潟から来ている母、運動会で頑張った我が子らに美味しいものを食べさせたいと思い
ちょっと奮発しようとお店を選びました。
クルージングも夕方の東京湾から見るネオンがとても綺麗で、
夕食の席でもお酒が進み、運動会の話で盛り上がりました。
食事も終わり母も満足してくれたらしく、
上機嫌に「美味しかった。ごちそう様。」と言ってくれたのですが、
支払いを済ませたレシートを財布にしまおうとした瞬間
「いくらだったの?」と言うと同時に覗き込みました。
母:泊まれるやないか~い
母:金額の割に、それほどでもなかった
母:料理の出てくるのも遅かった
私:(心の声)お母さん、ちょっと、お母さん、店員さんに・・・(;^_^A)
私:日本橋、お店知らないから思ったより掛かったみたい
母:おまえ、調子に乗ってるな~
母:こんな贅沢は許されない<(`^´)>
気になったらしい妻も
「いくらだったの?信じられない<(`^´)>」
私:(心の声)あなたも、そちら側のヒトなのですね
楽しかったはずの一日が
最後の最後に、寂しくなったのはお財布だけではありませんでした。。。。
お食事は、料理だけでなくお酒の金額もしっかり確認しましょう!
水品