2024/4/26
以前に、新聞で読んだあるプロ棋士のコラムをお伝えしたことがありました。
我が子と将棋を指し、興味を覚えた子供ですが、
いつまでたってもプロ棋士である私に勝てず
そのうち興味をなくした。
私も子供時代、父親と将棋を指し、いつもギリギリのところで
逆転勝ちすることが楽しくて、いつの間にか将棋の世界にのめり込んでいった
その当時の父の姿を思い出し、「あぁ~私も負けてあげればよかった」
というコラムです。
我が子は、いつも親を乗り越えようと行動し、成長していきます。
『親は偉大であるより、凡庸であれ』私の名言ですw
と、前置きが長くなりましたが
我が小学4年生の長女、中学受験するかどうかは別として
周りに流され塾に通い始めました。
私も時間があるときは、同じ問題を解き合って娘と勝負をします。
私も真剣にやるのですが、いつも何故か1問差で娘が勝利してしまいます。
私、このコラムを反面教師にしている訳ではないのですが・・・
娘に既に乗り越えられてしまったのでしょうか?
『親は偉大であるより、凡庸であれ』私の名言ですw
みずしな